状態の不安定は悪循環に陥りがちです

状態の安定ができないと
　　　　　↓
精神症状の出現により治療が困難になる
　　　　　↓
さらに状態が悪化する。
と悪循環に陥ります。

状態悪化により
・買い物や食事と言った日常生活が
　困難になる。
・金銭管理等身の回りのことが難しくなり
　経済的にも苦しくなる。
・近隣住民との関係も悪化し
　「家に住む」
　「地域で生活すること」等が困難と
　　なる。
・就労も難しくなり
　「住み慣れた場所で、その人らしく
　　活き活きと生活する」ことが
　　困難となる。

などが挙げられます。
　
そうなってしまうと、
周りの方がいくら支援しようとしても
受け入れられなくなり、
状態によっては再入院となることも
考えられます。

訪問看護で精神状態の安定を！

そこで、ご提案したいのが
「訪問看護の活用」です。

様々な職種の方が支援の手を考えて
おられると思いますが、
いくら良い提案であっても、ご本人様の
精神状態が安定しなければ
「受け入れが難しく」なり、
望むべく支援が困難になってくることが
挙げられます。
　
様々な方が支援しようとしても困難に
なるのは「状態の不安定」が要因として
行きつくことがほとんどです。

しかし、訪問看護と一口に言っても
老年・リハビリ・ターミナル等専門が
様々であり、精神科が専門であるとは
限りません。
　
そこで、ご提案として当ステーションの
紹介をさせていただきます。

精神状態が安定すると

・不安が減る、または解決出来る
　問題点になる。
・本人、家族が安心し人間関係の
　円滑化が図れる
・円滑なコミュニケーションが
　できることで話を受け入れやすくなる
　など
　　　　　　　　　　　　　　　　

外部からの働きかけが容易になり、
様々な支援が可能になります。

精神科にかかわる方々は、
その職種を通じてご本人様個々の事情に
あわせて様々な支援や選択肢を
ご提案されると思います。

しかし「状態の安定」は
望むべきことであり、
皆様がご本人様に合った支援を
行える土台をなすものです。

ご本人様それぞれのケースに合わせた
幅広い選択肢を得る事ができるように
なります。

また、状態の把握もできるようになり、
さらにご本人様に行う支援が
適切なものになります。

ご本人様への支援が適切に行えることで、
生活する上で幅広い選択肢を持つことが
出来るようになります。

そしてご本人様が
「その人らしく活き活きと生活する」
ことで、QOLの向上につながります。

ぜひ、その方が、
「その人らしく活き活きと生活する」
支援の一つとして当ステーションを
ご活用ください。

ご相談はいつでも承りますので下のボタン
よりお問い合わせください。